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動けないときに自宅で木場出張マッサージ
私はかつて、出産直後のときに出張マッサージをヨンダケことがあります。当時は外に行く元気もなく、でも赤ちゃんをいつも抱っこしているので肩や腰が痛んでいます。また、立っていると足に負担がかかります。近くの接骨院ですら行けないくらい元気がなくなっていました。そこで、出張マッサージを頼んでみることにしました。正直、おうちは散らかっていて汚いし、あまり他人を呼びたくはないと思う部分はありました。それでも、接骨院に赤ちゃんもつれていけないし、私自身も疲れていてどうしようもない状態でした。気が重いながらも出張マッサージをやっているところに電話してみました。気さくな感じの方がいて、どんな症状なのか細かく聞いて下さいました。国家資格も持っていると書いていたので、それが安心材料でもあるか…少し迷いました。電話をかけて少ししたら、マッサージ師がやってきました。実際にマッサージしてるときは音楽もかけず、ただ身を任せていました。タイミング良いことに子どもは起きず、目の届くところに寝ていました。そして私はマッサージしてもらいました。ものすごく気持ちよかったです。小さい子がいるご家庭でマッサージが必要になったときは出張マッサージがオススメです。

https://www.tokyo-ravijour.com/koutoku/kiba/
木場出張マッサージは、独自のエステを展開

ぶらりと新旧の木場を歩く

木場のイメージはというと、映画ファンは1964年の東映映画で任侠映画の金字塔『日本侠客伝』で、高倉健演じる辰巳の長吉が暴れまわる粋でいなせで痛快な荒っぽい男の世界をすぐ連想するのですが、あの世界がもはや遠くなって、木場の貯木場は新木場に移設され、跡地は広大な敷地を持つ緑が豊かでゆったりとした木場公園に変わったいうことを考えながら、園内を散策すると今は静かなこの場所が、往時はどれくらい活気が溢れていたのだろうと思うとふと足が止まります。
この場所に来るもう一つの楽しみは、木場公園の北側にある東京都現代美術館を訪れることです。現代アートと言っても最近は、特撮展やジブリ展などの親しみやすいテーマで企画展示を行っていますので、随分敷居が低くなったと思います。常設展のコレクションも海外の美術館に匹敵する充実度で、広々とした館内でゆったりと時間を忘れて非日常的な現代アートの世界と向き合うことができます。
清澄通りをさらに北上すると、大正時代のモダン建築の傑作、同潤会アパートの美しい曲線のモダンレトロな勇姿がありましたが、残念ながら時代の波にのまれて今はもう見ることができません。ちょっと歩くだけで、歴史の隙間にタイムスリップしたような感覚で街を歩けるのが木場の魅力でしょう。