木場出張マッサージを受けることで体が丈夫になってきます

木場出張マッサージを受けることで体が丈夫になってきます
季節の変わり目になると体調不良になって風邪を引きやすくなったり、足腰がいつにも増して痛くなることがありました。元々の体質だろうと諦めていたのですが先日出張マッサージを受けてから腰痛や肩こりがなくなってきたので凄いなと思いました。今まで出張マッサージはポジティブに考えなかったので見向きもしなかったのですが、先日友達から紹介されて仕方なく受けてみることにしました。マッサージをしてくれた先生は何年もいろんな所で経験を積まれてきた方で、実績もあったので安心して受けることができました。実際にマッサージを受けてみるまでは正直あまり期待していませんでした。マッサージをしてもらってるときに凝りの状態を見るだけで何の仕事をしているのか言い当てたのでびっくりしました。腰のあたりをマッサージしているときに、何年ぐらいその仕事をしているのか言い当てたのでさらに驚きました。職業によってそれぞれ筋肉の凝り方が違うのでわかるようです。出張マッサージを受けてから違和感のあった腰痛もかなり改善されてきたので受けてみて良かったと思いました。出張マッサージを受ける前までは風邪を引きやすかったですが、今では季節の変わり目でも風邪を引かなくなってきたので、体が丈夫になってきていることがわかりました。

「粋」だなぁ~「木場」

東京の地名にはいかにも関東の感じで、いわゆる「粋」だなぁ~と思わせるものがたくさんあるように思います。
「木場」もそのひとつです。
大人になるまで関西で育った私には「木場」という地名はちょっといなせなお兄さんが火消しの半纏を着ていて、その手には纏が持たれてとどんどん妄想が進んでいく感じです。
そんな粋でいなせなお兄さんたちが歌う「木遣り」という労働歌は木場が本場だとか。
木遣りは伝統的なものですが、今もいろいろなところで耳にすることがあります。
日本の文化は廃れる一方ですが残してほしいもののひとつです。
火消のお兄さんたちが歌う木遣りは、もともと材木を扱う人たちが大きな木を扱うときに息を合わせて仕事をするために歌われたものだとか。
江戸時代には大火と呼ばれるような火事があちこちの集落でたびたび起きて、その際に日本の各地から江戸に集められた材木が木場に来たそうです。
今は木場は埋め立てられているのですが、そのころには木遣りが聞こえる活気あふれる土地だったのではないでしょうか。
昔木場に集められていたように、現在では新木場にたくさんの材木が集められて貯木場として機能しています。
木場の貯木場は木場公園に姿を変えています。

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